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犬を飼う費用はいくら?初期費用・毎月の出費・生涯費用の目安と内訳をわかりやすく解説

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犬を飼いたいと思ったとき、「最初にいくら必要なのか」「毎月どれくらいかかるのか」と気になる方は多いのではないでしょうか。これから家族の一員として迎える存在だからこそ、事前に費用について知っておきたいものです。

この記事では、犬を迎えるときにかかる初期費用や、毎月の支出、そして生涯にかかる費用について紹介しています。これから犬との暮らしを考えている方や、準備を進めている方は、ぜひ参考にしてみてください。

犬を飼う費用の目安

犬を迎えるときには、最初にかかる費用だけでなく、毎日のごはんやケア、定期的な通院など、暮らしの中で続く費用があります。
あらかじめ全体の目安を知っておくことで、犬にも飼い主にも無理のない生活につながります。

※金額は一般的な目安です。ご契約のペット保険や地域により異なります。

初期費用の目安

最初にある程度まとまった費用が必要です。ペットショップやブリーダーから迎える場合は、犬種や月齢によって価格に差があります。ケージや食器、トイレ用品など、生活に必要な道具もそろえておく必要があります。
あらかじめ必要なものを整理しておくことで、ゆとりを持って迎え入れることができます。

毎月・年間費用の目安

犬を迎えてからは、お世話にかかる費用も発生します。ドッグフードやトイレ用品が中心ですが、犬種によってはトリミングが必要なこともあります。また、元気に過ごしてもらうために、ワクチン接種や健康診断などの費用もかかります。毎日の出費は小さく感じても、積み重なると1年では思った以上の金額になることがあります。犬との暮らしを安心して続けるために、月ごとの費用だけでなく、年間でどのくらいかかるかも考えてみましょう。

生涯でかかる総額の目安

犬は短い間だけ一緒に過ごす存在ではなく、10年以上にわたって暮らしをともにする家族です。そのため、迎えるときや毎月の費用だけでなく、生涯を通してどのくらい費用がかかるのかも考えておきたいところです。
犬の平均寿命は14年前後とされています。体の大きさや健康状態によって差はありますが、長い目で見て備えておくことが、安心して一緒に暮らすポイントです。

犬を飼う初期費用の内訳

初期費用には、犬の購入費だけでなく、生活用品や迎えた直後に必要な登録・予防の費用も含まれます。あとから慌てないためにも、事前に内訳を把握しておくと安心です。

犬との出会い方と費用

犬の出会い方によって、最初に必要な費用は変わってきます。ペットショップやブリーダーから迎える場合は、20万〜40万円以上で犬種や月齢によって変動します。保護犬を迎える場合は医療費・譲渡に関する費用を含め5万円前後ですが、地域の動物愛護センターやNPO団体によって異なる場合があります。

※金額は一般的な目安です。

お世話グッズの費用

犬との暮らしを始めるには、毎日の生活に必要なグッズをそろえるところからスタートします。生活用品一式の目安は3万〜8万円前後となります。
また、子犬を迎える場合は、誤飲を防ぐための柵や寒さ対策用のマットなど、成長段階に応じた買い替えが必要になることもあります。

生活用品の費用内訳

  • 〇ケージ、サークル:1万〜3万円
  • 〇ベッド、毛布類:5,000円〜1万円
  • 〇食器、トイレ用品、首輪、リードなど:1万〜2万円

ワクチン接種と登録費用

犬を飼うは、公的な手続きや予防に関する費用も必要になります。代表的なものが、狂犬病予防接種や自治体への登録です。
また、マイクロチップが装着されている犬の場合は、登録機関への届け出や、飼い主が変わった際の変更登録が求められることもあります。

初期予防費用の目安

  • 〇狂犬病予防接種+登録:3,000〜6,000円
  • 〇混合ワクチン(初年度):1回5,000〜1万円 (通常3回接種が目安)
  • 〇マイクロチップ登録・変更:1,000円程度

継続的にかかる費用

犬との暮らしが始まると、毎日の食事や定期的なケアにも少しずつ費用がかかります。積み重なると家計に影響することもあるため、あらかじめ意識しておくと安心です。

ドッグフードとおやつ代

体の大きさや年齢、フードの種類によって差はありますが、毎月一定の出費として考えておく必要があります。健康を思ってフードを選ぶことは大切ですが、無理なく続けられる価格とのバランスを考えることも、長く一緒に暮らすためのポイントです。

ドックフードの価格目安

  • 〇小型犬:月3,000〜6,000円前後
  • 〇中・大型犬:月8,000〜1万5,000円前後

※ プレミアムフードや療法食を選択する場合、費用は上記を上回ることがあります。

トイレ用品と消耗品費

トイレシートや消臭袋などの消耗品も、犬との暮らしには欠かせません。毎日使うため、月にすると2,000〜5,000円程度の出費になります。
多頭飼いの場合は月1万円前後になることもあります。まとめ買いや定期購入を使うと安く購入できる場合もあるので検討してみてください。

トリミングと日常ケア費

犬種によっては、きれいで快適に過ごすために定期的なトリミングが必要になります。毛が伸び続ける犬ではサロンを利用することが多く、1回あたり5,000円前後から、内容によっては1万円以上かかる場合もあります。
自宅でお手入れをする場合でも、ブラシやシャンプー、爪切りなど道具代が数千〜1万円程度がかかります。自宅ケアでも一定の準備は欠かせません。

健康診断と予防医療の費用

日々の生活費とは別に、犬の健康を守るための定期的なケアにも費用がかかります。
毎年接種が必要なため、年単位で見るとまとまった出費になることもあります。

定期的なケアの費用目安

  • 〇年1回の健康診断:5,000〜1万円
  • 〇予防(ワクチン・フィラリア・ノミダニ):年2万〜4万円前後

※地域の動物病院によって費用が異なります。事前に確認することをお勧めします。

犬の年齢で変わる費用

犬にかかるお金は、年齢や食事量、通院の頻度で変わってきます。成長段階ごとに必要なお世話やケアが変わるため、その時々に合わせた費用を想定しておくことが大切です。

子犬期の出費

子犬を迎えた直後は、混合ワクチンを複数回受けることが多く(通常3回)、体の成長に合わせて首輪やケージの見直しも必要になります。迎えて最初の数か月は、追加で数万円かかることも珍しくありません。
子犬期は生活を整える時期でもあるため、最初の数か月分は少し余裕を持って予算を考えておくと安心です。

シニア期に増えやすい医療費

犬は年齢を重ねるにつれて、若いころよりも通院が増えていく傾向があります。定期的な検査や、継続的な治療や投薬が必要になり、年間数万円〜十数万円の医療費がかかるケースもあります。

シニア期に多い疾患例

  • 〇関節炎・椎間板ヘルニア(治療費:月5,000~2万円程度)
  • 〇腎臓病・肝臓病(継続的な投薬・検査が必要)
  • 〇腫瘍・がん(手術・化学療法で数十万円規模)

将来の安心のためにも、シニア期の費用をあらかじめ想定しておくことが大切です。

犬と暮らす費用の工夫

日々の選択や暮らし方を少し工夫することで、負担を軽くできる場合もあります。
大切なのは安さだけを重視するのではなく、無理のない範囲で必要なところにきちんとお金をかけていくことです。

予防ケアで急な病気・ケガに備える工夫

病気やけがの治療費は、ある日突然必要になることがあります。だからこそ、予防接種や寄生虫対策、日々の体調チェックを続けておくことが大切です。
すぐに出費が減るわけではありませんが、変化に早く気づけることで、大きな治療費につながるリスクを抑えられることもあります。

費用を抑える習慣

費用を抑えるためには、グッズの買い方や使い方を見直すことも大切です。
特に増えやすいのが、おやつやおもちゃです。犬に喜んでもらうためについ買ってしまいがちですが、あらかじめ必要な量を決める、家にあるものを確認してから買い足すといった小さな習慣を意識するだけでも、支出は変わってきます。

費用以外で考えておきたいこと

犬との生活では、必要になるのは金銭面だけではありません。毎日のケアやお留守番への配慮、しつけに向き合う時間など、暮らし全体に関わるさまざまな役割があります。

犬と暮らすために必要な時間

毎日のケアやお留守番への配慮、しつけに向き合う時間は、犬にとって安心できる暮らしの一部として毎日続いていきます。忙しい方は、そうした時間を確保することが難しい場合もあります。
お金の準備と同じくらい、日々犬に向き合うための時間や余裕があるかも、あらかじめ考えておきたいところです。

旅行や外出時の預け先

旅行などで家を空けるときには、犬が不安なくお留守番できることが大切です。家族や知人にお願いしたり、ペットホテルなどの一時預かりを利用できます。
外出の機会が多い場合は、犬の環境が変わる負担だけでなく、預け先の利用などで出費が増えることもあります。犬が安心できる預け先が確保できるか、迎える前に考えましょう。

預け先の費用目安

  • 〇ペットホテル:1泊5,000~1万5,000円程度
  • 〇ペットシッター:1回3,000~8,000円程度

しつけやトレーニングに必要な時間

犬と安心して暮らすためには、しつけやトレーニングも必要です。トイレの失敗や無駄吠え、遊びの中で噛んでしまうと、犬は注意される場面が増えて不安を感じ、飼い主の負担にもなる場合があります。
飼い主での対応が難しい場合は、トレーニング教室などのサポートを利用することもできますが、その際には費用や通うための時間も必要になります。

トレーニング利用時の参考費用

  • 〇グループレッスン:月5,000~1万5,000円程度
  • 〇個別レッスン:1回5,000~1万5,000円程度
  • 〇預託訓練:月10万~30万円程度

犬を迎えたあとの生活を具体的に想像しながら、迎える前に無理なく続けられるかを考えることが大切です。

まとめ | 犬を飼う費用は長い目で考えることが大切

犬を迎えるには、最初にかかる費用だけでなく、毎日の飼育費や定期的な通院費まで、継続的な支出があります。
犬との時間を安心して楽しむためにも、迎える前に、無理のない形で家計を見つめておくことが大切です。

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