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夏のレジャー 子どものケガに備える保険は?

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本格的な夏のレジャーシーズンが到来しました。今年の夏は家族旅行や、海や山でのレジャーを計画している方も多いのではないでしょうか。夏休み中は子どもだけでの活動も増えることでしょう。そんなとき、心配なのが子どものケガや事故です。

まずは、子どもがケガや事故に遭わないよう、大人が十分気をつけることが大切ですが、万が一の備えとして、適切な保険への加入を考えている方もいらっしゃるかもしれません。

レジャー中の子どものケガや事故に備えるには、どのような保険を検討すればよいのでしょうか。

ケガの備えには傷害保険

保険は、人生におけるさまざまなリスクに備えるものですが、ケガのリスクに備える保険として、「傷害保険」があります。

生活の中で身近な「医療保険」に比べ、傷害保険はなじみが薄いかもしれません。

医療保険は病気とケガを保障する保険であるのに対し、傷害保険の補償対象はケガで、病気は基本的に対象外です。

そのため、傷害保険は加入の際に健康状態の審査がなく、保険料も比較的割安になっています。

どのような場合に補償を受けられるの?

傷害保険は、日常生活全般(家庭内、職場や学校内、通勤・通学中、旅行中など)のケガが補償の対象です。

ケガにより入院・通院した場合に、入院・通院の日数に応じて保険金が支払われるほか、死亡や後遺障害の場合には、所定の保険金が支払われます。また、手術に対しても保険金が支払われます。

通院に伴う保険金については、医療保険は基本的に「入院後の通院」のみですが、傷害保険は「入院を伴わない通院」でも保険金を受取ることができます。

傷害保険の特約とは?

傷害保険は、基本契約である「ケガに対する補償(傷害補償)」に、さまざまなリスクに対する補償を特約としてセットすることが一般的です。

特約をつけることで、さまざまなリスクに対応することができるようになります。

賠償責任補償特約 他人にケガを負わせてしまったり、他人のモノを壊してしまったりして、法律上の賠償責任を負った場合の補償
携行品損害補償特約 携行品(持ち物)に損害(破損や盗難)が生じた場合の補償
救援者費用補償特約 遭難などの事故によって支出した捜索救助費用、交通費、宿泊料などの補償
天災危険補償特約 地震・噴火・津波によりケガをした場合の補償
特定感染症危険補償特約 特定感染症を発病した場合の補償

レジャーのための傷害保険は?

それでは、レジャー中の子どものケガや事故に備えるには、どのような傷害保険を検討すればよいのでしょうか。

傷害保険は、保険の対象や補償される事故の範囲により、さまざまな種類がありますので、レジャーの内容、想定されるリスクにあわせて保険を選びたいところです。

レジャー別に、いくつか代表的なものを紹介します。

国内の旅行なら・・・国内旅行保険

「国内旅行保険」は、国内旅行中のケガに備える保険です。
旅行中(自宅を出発してから帰宅するまでの間)のケガを補償してくれます。

旅行中は、子ども本人のケガだけでなく、誤って他人にぶつかりケガをさせてしまった、自分のカメラを落として壊してしまったなどのアクシデントも発生することがあります。

こうした場合に備えて、国内旅行保険は、傷害補償だけでなく、賠償責任補償、携行品損害補償、救援者費用補償などがセットされているものが一般的です。

また、一般的な傷害保険では対象外の、細菌性・ウイルス性食中毒も補償の対象となります。

一つの保険に家族全員で加入することができる商品もありますので、家族そろっての加入を検討してみてもよいかもしれません。

日帰りレジャーを楽しむなら・・・レジャー保険

「レジャー保険」は、登山やキャンプなど1日単位のレジャーに適した保険です。
国内旅行保険の一形態で、保険会社によって「アウトドア保険」「スポーツ・レジャー保険」など呼称はさまざまです。

登山やキャンプなどアウトドアのレジャーは、ケガや事故のリスクも高まります。
しかし、前日に思い立って出かけることになったり、ちょっと行くだけなので保険に労力や費用をかけたくないと考える方もいらっしゃることでしょう。

レジャー保険はこうした場合に利用しやすい保険です。

1日単位で加入することができるうえ、保険料も1日数百円と安価です。スマホやコンビニで手軽に加入できる商品もあります。

海外旅行に出かけるなら・・・海外旅行保険

「海外旅行保険」は、海外旅行中の病気やケガに備える保険です。海外旅行保険は、ケガだけでなく病気も補償の対象となっています。

また、一般的な傷害保険では対象外の、細菌性・ウイルス性食中毒、地震・噴火・津波によるケガも補償の対象となります。

国内旅行保険と同じく、賠償責任補償、携行品損害補償、救援者費用補償などがセットされているものが一般的です。

家族全員で加入できるファミリープランもあり、賠償責任や携行品損害など一部の補償を家族共有にすることで、個々で加入するよりも、保険料を抑えることが可能です。

海外での病気やケガの治療費は、日本に比べ高額になることがあります。また、海外で病気やケガをしたとき、適切な病院を選べるか、外国語でコミュニケーションが図れるかといった問題もあります。

こうした事情を踏まえて、海外旅行保険は、24時間体制のコールセンターやキャッシュレス治療などのサービスを提供していることが多いので、海外旅行に出かけるときには加入しておくと安心です。

子どもの保険を選ぶときの注意点

ここまで、レジャー中の子どものケガに対応する保険として、いくつか紹介してきましたが、加入の際には、その補償が本当に必要なのか、しっかりと検討するようにしましょう。

子どもの医療費は、公的医療保険や自治体の医療費助成で自己負担がかなり少なくすむことがほとんどです。
また、傷害保険は、すでに加入している保険でカバーできている補償も少なくありません。

子どもの保険を選ぶときには、次の点を確認してみましょう。

子ども医療費助成制度を確認

まず、公的医療保険により、未就学児の医療費の自己負担は2割、小学生以上は3割です。そのうえで、自治体は独自に医療費の援助をし(子ども医療費助成制度)、医療費の負担を軽減しています。

助成の内容は自治体によって異なりますが、中学生くらいまでは医療費がほとんどかからない場合もあります。

まずは、お住まいの自治体の医療費助成について確認してみましょう。

加入済みの保険を確認

子ども向けの普通傷害保険である「子ども総合保険」、家族のケガも補償される「家族傷害保険」に加入していれば、レジャーを含む日常生活全般で補償が受けられるので、改めてレジャーのための傷害保険に加入する必要はないかもしれません。

子ども向けの共済に加入している場合も、補償が重複する可能性があります。

また、個人賠償責任補償や携行品損害補償の特約は、すでに加入している保険に付帯していることがあります。

保険料のムダを防ぐためにも、まずは、加入済みの保険を確認してみましょう。

まとめ

海水浴にキャンプ、家族旅行など、夏は子どもが楽しみにしているレジャーが目白押しです。その一方で、こうした活動的なレジャーは、ケガや事故のリスクも高まります。

まずは、ケガや事故を防ぐための対策をしっかりとったうえで、必要な場合には、上手に保険を利用してみてください。

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