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女性特有の病気や手術。自分は大丈夫!と安心していませんか?

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Eさんが待望の第一子を産んだのが、35歳の時。

E子さんは、無痛分娩を選びましたが、その途中で胎児の状態が急変。

緊急帝王切開となりました。

思いがけない手術による出産にEさんはショックを受けていましたが、さらに追いうちをかけたのが、手術と入院がのびることによる費用の増加。

けれど、そんなEさんの気持ちを救ったのが、たまたま入っていた女性特約付きの医療保険でした。

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保険のありがたみを実感したE子さん

E子さんが、医療保険に入ったのは、結婚した10年前。

結婚10年でやっと赤ちゃんを授かったことに夫婦は大喜びしました。

無痛分娩で人気の病院で産むことがE子さんの夢でしたが、まさかの緊急帝王切開による出産。

落ち込むE子さんにふと、夫が「入院費も増えるし、出産でも保険とかおりたらいいのに」とポツリとつぶやきました。

それを聞いたE子さんは、「出産は病気じゃないんだから...」と言いかけて、帝王切開なら保険金がおりるかもと思い直しました。

調べてみると、帝王切開では場合によって保険金がおりることがわかりました。


帝王切開で保険金をもらえる場合

帝王切開で保険金をもらうには、医療保険に女性特約をつけていた場合、生命保険に医療特約がついた場合に限られます。

けれど、入院してからの加入では、保険をつかうことができません。

妊娠する何年も前に、医療保険に女性特約をつけていたE子さんは、入っていたことも忘れていたほどですが、すぐに保険金がおりる手続きをとることができました。

ただし、2回目の帝王切開では保険がおりて5年間の子宮を原因とする疾病は保障対象外となるため、保険金はおりません。

ただ、1回目の出産から5年経って帝王切開で産めば、保険がつかえるため、再び出産を予定している人は継続して加入しておいた方がいいでしょう。


増えている帝王切開

2011年の統計では、総出産数104万人のうち20万人が帝王切開で出産しました。

これは、出産する人のうちの19.2%にあたるもので、今や5人に1人が帝王切開で出産しています。

この数字は、過去20年間の2倍。

赤ちゃんの安全を何よりも大切にする医療が浸透しています。


女性特有の病気とは?

女性疾病特約がつかえる、女性特有の病気とは、子宮や乳房、甲状腺などの病気のこと。

これらによって入院や手術が必要になった場合、通常の保険金に上乗せした金額が支払われます。

保険でカバーできる女性疾患

  • 悪性新生物

    子宮がん・乳がん・胃がん・直腸がん・肝臓がん・肺がん・骨肉腫・白血病など女性がかかる悪性新生物のすべて

  • 特定の良性新生物

    子宮筋腫・良性新生物(乳房/子宮/卵巣/腎/腎盂/尿管/膀胱/甲状腺)など

  • その他の特定疾病

    甲状腺腫・クッシング症候群・卵巣機能障害・鉄欠乏性貧血・紫斑病・血小板機能障害・低血圧症・慢性リウマチ性心疾患・胆石症・胆のう障害・ネフローゼ症候群・慢性腎不全・膀胱炎・腎結石・尿管結石・乳房の障害・女性生殖器の障害・流産・妊娠の合併症・分娩の合併症・産褥の合併症・リウマチ性多発筋痛・慢性関節リウマチなど。

E子さんのように、女性の病気は出産や閉経など、女性ならではのライフスタイルの変化によっても起きやすいもの。

そのため、結婚や出産などを予定している人は、早めに加入して備えておきたい特約といえます。

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