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加入検討前に知っておきたい!がん保険の基礎知識

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将来の病気のリスクを考えるとき、がん保険という選択肢がありますが、果たしてそれは本当に必要なのでしょうか? がんになったとき、医療保険では対応できないものなのでしょうか? がん保険について考える際、事前に知っておきたい基本的知識について学んでおきましょう。

がん経験者が心配することとは…

もしも自分や自分の家族ががんになったとしたら、どんなことに不安や心配を覚えるのでしょうか? 不安点が見えてくれば、自分にはがん保険が必要なのかどうかが見えてくるかもしれません。そこで、アフラックが、2010年2~6月にがん経験者に対して行ったアンケート調査の結果をご紹介します。

がん経験者の25%の不安は「がん=死」

がんの経験がある方へ「がんと知って、最初に何を心配しましたか?」と聞いたところ(各人3つまで回答)、以下のような答えになりました。

  1. 1. 死(123件)
  2. 2. 再発・転移(116件)
  3. 3. 家族(102件)
  4. 4. 治療費(経済的負担)(70件)
  5. 5. 就労(失職)(42件)
  6. 6. 痛み(31件)
  7. 7. その他(14件)

ひと昔前のように、必ずしも「がん=不治の病」ではないケースも増えてきているとはいえ、それでも自分ががんであることを知った際、「死」を想像する人が多いことがわかります。また、「再発・転移」と同じくらい、「家族」や「治療費」について不安を抱いています。

がん治療中は再発・転移の不安が増加

次に、がんの経験がある方へ「がん治療中、何を最も心配しましたか?」と聞いたところ(各人3つまで回答)、以下のような答えになりました。

  1. 1. 再発・転移(184件)
  2. 2. 家族(96件)
  3. 3. 治療費(経済的負担)(78件)
  4. 4. 死(67件)
  5. 5. 就労(失職)(33件)
  6. 6. 痛み(32件)
  7. 7. その他(12件)

実際にがんの治療が開始されると、死への不安は大きく減るものの、その代わり「再発・転移」の心配が増していることがわかります。また「家族」や「治療費」への不安については、がんを知った段階と比べても大きく変化することなく、治療期間が長くなるほど家族への経済的、精神的負担をかけていることを心配していることがうかがえます。

医療保険とがん保険の違い

がんになってしまったときの不安を考え、がん保険に加入していれば心強いのでは、と考えるかもしれませんが、医療保険だけではカバーできないものなのでしょうか?

医療保険は、がんを含むあらゆる病気の入院治療が対象ですが、がん保険についてはがんによる入院や手術、通院などが対象となり、がんに特化しています。しかし医療保険であっても、「がん特約」といったオプションをつけることで、「がん保険」と同様にがんに特化した保障を受けることができます。

一般的な病気やケガについては保険診療の対象となることが多く、自己負担は1〜3割(年齢区分による)で済みます。しかしがんの場合、保険適用外の治療が行われることがあり、一般的な病気やケガに比べて経済負担が高くなってしまうといえます。

自分の家系にがんにかかった人がどのくらいいるのか、また現在の自分の健康状態はどうなのか、といったことも加味して、医療保険だけでいいのか、それともがん保険に加入したほうがいいのか検討するのがよいでしょう。

がん保険でチェックするべき項目

では、がん保険加入を検討するときに、どんな項目を注目してチェックすればよいでしょうか。がん保険にはいくつもの保障がありますが、主に次の5つです。保険会社各社の保障額や保障内容をチェックし、自分に合ったがん保険かどうか検討してみましょう。

診断給付金

がんと診断された際に受け取れる給付金です。商品によっては、初めに診断された時の1回のみ有効となる場合と、2回目以降でも有効になるものがあります。また「上皮内新生物」という、がんが上皮にとどまっている状態で初期の場合は、診断給付金の対象外となる条件の商品のもあります。

例えば、アフラックのがん保険「新 生きるためのがん保険Days」は、初めてがん(悪性新生物)と診断されたら一時金100万円を受け取れて、上皮内新生物の場合も10万円の給付を受けられます。

入院給付金

がん治療に伴う入院に対して受け取れる給付金です。一般的な医療保険の場合、入院給付金には日数などの制限がありますが、がん保険の入院給付金は無制限です。

手術給付金

がん治療で手術を受けた場合に受け取れる給付金です。商品によって、保障額が一律で定められているものと、手術の種類によって異なるものがあります。

通院給付金

がんの治療で通院する場合に受け取れる給付金です。医療技術の進歩などを背景に、がんになった場合の「通院治療」が増えてきています。また、がんの罹患者が、治療・検査で通院した期間は、平均約3年5ヵ月※という調査結果にもある通り、がんの治療は長期化する可能性があることも知っておきましょう。
※アフラックがん罹患者アンケート調査(2013年8月実施)

先進医療特約

健康保険が適用されない、先進医療に対する保障です。先進医療特約はがん保険についていないものもありますし、オプションとしてプラスできるものもあります。アフラックのがん保険「新 生きるためのがん保険Days」には、先進医療特約のほか再発時のサポートとして「診断給付金複数回支払特約」というオプションがあります。

がん保険を選ぶなら、まず「不安」や「安心」を知る

がん保険の加入について漠然と悩んでいるのなら、まずはがんになったときにどのような不安を覚えるのかを考え、どんなサポートがあると心強いか、という視点で考えてみるとよいでしょう。さらに、医療保険で保障できる内容や、がん保険との違いを理解し、自分には医療保険だけでも十分なのか、がん保険があると安心なのか。など。よく検討して選ぶことが大切なのではないでしょうか。

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