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知っておいて損はない!「資産運用」はじめの一歩

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資産運用は「難しそう」「危険かも......」「運用するための資産がない」。多くの人がそう思っているかもしれません。たしかに投資にはリスクがつきもの。でも、早めに資産運用に関する知識を身につけ、経験を積んでおいて損はありません。

資産運用って難しい?

資産運用というのは、簡単に言えば「目的のために効率よく・効果的にお金を増やす」こと。普段使う流動的な資金、安定的に増やすための資金、収益アップを狙うための資金に分けて運用することが多いです。

【流動的な資金】普通預金の金利について理解しよう

普通預金も投資のひとつですが、年0.001%(2017年2月現在)が大手銀行の一般的な利率。100万円預けても1年で10円です。現在は超低金利のため、魅力的な利息とは言えませんね。しかし、普通預金は基本的には元本割れする(預けたお金が減る)ことはなく、いつでも出し入れできるメリットがあります。普段使うお金を預けておくのに向いていますね。

【安定的に増やすための資金】より金利が高い定期預金

数か月~10年と商品によって大きく異なりますが、一定期間お金を預ける条件なのが定期預金です。預かった金融機関はその間にお金を運用できるため、金利が比較的高くなります。金利は、年0.01%~0.20%程度(2017年2月現在)からで幅がありますが、普通預金よりは高くなるケースがほとんどでしょう。

また、複利(発生した利息が元本に組み込まれ、それにまた利息がつく)の場合、長期間預けるとそのぶん利息が大きくなっていくわけです。

【収益アップを狙うための資金】リスクのある投資(株式投資など)

銀行預金は基本的に元本割れがありませんが、投資信託、外貨預金、株式投資などは、金融会社の運用実績や為替相場、株式を発行する会社の業績などによって、元本割れのリスクを伴う商品です。比較的リスクが低いとされる投資信託でも元本割れはありえます。反面、好調なときは運用収益が大きくなることも。

資産運用、はじめの一歩は何から?

やみくもに資産運用を始めると必要な資金まで失うリスクがあるため、注意しましょう。

元手となる資金を用意

元本(預ける現金)が大きいほど運用益も大きくなる可能性が高いです。しかし、生活に必要な資金や将来使うはずの資産をリスクの高い投資に回してしまうのは絶対にNG。

そこで、まず始めたいのは家計の見直しです。可能な範囲で家計の収支を記録しましょう。無駄な出費が見えてきます。もし月に1万円浮けば、年間12万円用意できますね。

しっかりリスク分散を

資金が用意できたら、運用の役割分担を決めましょう。

はじめのうちはリスクの高い商品の選択や高額投資を避ける

退職金の多くをリスクの高い商品に投入した結果、元本割れを起こし、資産を大幅に失ってしまった例もあるようです。

例えば、為替レートの変動や国と国との間の金利差を活かして運用するFXは、ハイリスク・ハイリターン商品の代表格。うまくいけば2倍、3倍に増えますが失敗はその逆です。知識もなしに手を出すと、大損をすることがあります。それに、成果に気を取られすぎて仕事や家事がおろそかになるのも問題ですね。

初心者は、例えば専門家に運用を任せる投資信託などのほうが安心で労力も少なくて済みます。ただし、投資信託も商品によってリスクの高さが異なりますので、よく比較検討しましょう。

資産を振り分けてリスク分散投資を

リスクの低い商品とハイリスク・ハイリターンの商品を組み合わせて資産を保有し、互いの弱点を補いましょう。

例えば、住宅購入資金、子供の学費など将来必要な資金は定期預金などで長期間預ける、家計の見直しで浮いたお金や不用品の売却で得た臨時収入などをリスクはあるがリターンも魅力的な商品に投資してみる、というように分散させるという方法です。全体のリスクを抑えることができるうえ、運用の勉強にもなりますね。

資金運用も、ハイリスク・ハイリターン商品に目を奪われてばかりいるとギャンブルのようになってしまいます。まずは着実に、安全に資産を増やす姿勢と商品の選択が重要です。

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