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JA共済の学資保険「こども共済」3つの商品、メリット・デメリットは?

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「かわいい我が子にお金の心配をさせたくない」

「思う存分勉強し、望む道へ進んでいってほしい」

これは、今も昔も多くの親の願いですよね。

親に万一のことがあっても、子どもの教育費を確保できる学資保険は、そんな思いに寄り添ってくれるかもしれません。

今回は、学資保険の選択肢のひとつとして、JA共済のこども共済「学資応援隊」「にじ」「えがお」の3商品のメリットとデメリットをお伝えしていきます。

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JA共済の学資保険「学資応援隊」「にじ」「えがお」を比較

JA共済の学資保険には、学資金を効率よく準備しておきたい方向けの「学資応援隊」、入学時期に合わせた入学祝い金に加えて、子どもの保障を求める方向けの「にじ」「えがお」の3つの商品があります。

保険種類

学資応援隊

にじ

えがお

加入可能年齢(契約者(親族))

18歳〜75歳

加入可能年齢(子)

0歳〜12歳

0歳〜11歳

設定可能な満期年齢

14歳、15歳、17歳、18歳、22歳

18歳、22歳

子どもの死亡保障

払込期間中:

経過年数に応じた額

(300万円×経過年数÷払込期間)

払込終了後:

300万円

あり(保障額一律)

あり(保障額が年齢とともに上がる)

学資金・入学祝金の受け取り時期

学資金

14歳満期:11歳から

15歳満期:12歳から

17歳満期:14歳から

18歳満期:15歳から3年間毎年の契約応当日

22歳満期:17歳もしくは18歳から4年間毎年の契約応当日

入学祝金

18歳満期:3歳、5歳、11歳、14歳契約応当日、

22歳満期:3歳、5歳、11歳、14歳、17歳の契約応当日

満期共済金の受け取り時期

満期年齢の誕生日の前日の属する共済年度の末日

18歳もしくは22歳の誕生日の前日の属する共済年度の末日

支払い方法

口座引き落とし、クレジットカード、店頭払い

払い込み方法

毎月払い、年払い、一時払い、全期前納払い

参考:JA共済「こども共済リーフレット」,「こども共済〜お子さま・お孫さまの教育資金の備えと万一保障〜」を参考に執筆者作成

3つの商品の大きな違いは2点あります。

1点目は、子どもの万一の保障についてです。

3つの商品は全て、子どもに対する万一の保障は付いています。

ただし、「にじ」は子どもの年齢に関わらず一定の保障額なのに対し、「学資応援団」と「えがお」に関しては年齢や経過年数によって保障額が変動します。

2点目は、学資金の受取開始される時期です。

0歳加入、22歳満期という同じ条件で比較すると、「学資応援隊」は17歳もしくは18歳からの受取開始ですが、「にじ」「えがお」は3歳からです。

「学資応援隊」は大学入学から在学期間という最も大きな支出にピンポイントで備えることができる保険、「にじ」「えがお」は各学校の入学のタイミングに、しっかりと家計を支えてくれる保険といえます。


JA共済の3つの学資保険に共通するメリット・デメリット

JA共済の学資保険には3つの種類が存在することがわかりました。

では、これら3つの学資保険に共通するメリット・デメリットは何でしょうか?

JA共済の学資保険に共通するメリット

JA共済の学資保険に共通するメリット

①契約者に万一のことがあった場合、保険料の払込は不要

②子どもの出生前加入が可能

①契約者に万一のことがあった場合、保険料の払込は不要

JA共済の学資保険は、契約者やその親族に万一のことがあった場合、保険料の払込が必要無くなります。

この制度は「共済掛金払込免除制度」と呼ばれるものです。

ただし、共済掛金払込免除不担保特則を付加している場合には、保険料の払込は免除されないので注意が必要です。

②子どもの出生前加入が可能

JA共済の学資保険は、子どもの出生前から加入が可能です。

※「えがお」はサービス対象外です

これは、「出生前加入特則」と呼ばれる特則を付加することで可能となります。

出生前加入特則を付加していると、出生日から14日を経過した日に生存していることを条件に、保障が開始されます。

JA共済の学資保険に共通するデメリット

JA共済の学資保険に共通するデメリット

①JA共済が破綻した場合の補償が弱い

②組合員にならなければ加入できないことがある

①JA共済が破綻した場合の補償が弱い

JA共済が破綻した場合には、契約は他のJAやJA共済連が引き受け、契約が存続されます。

ただし、保護機構からの支援を受けることが出来ません。

保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構によって契約が保護される点を考えると、破綻時の補償としては少し弱いと感じることがあるかもしれません。

②組合員にならなければ加入できないことがある

農家以外の人がJA共済を利用するには、「准組合員になる」か「員外利用をする」必要があります。

准会員になるためには、JAの協同組合運動にご賛同したうえで、出資金を支払う必要があります。

員外利用とは、JAの組合員の利用高の2割までであれば、組合員以外の人でも出資金の支払いなしでJA共済を利用できる仕組みのことを指します。

員外利用には利用できる幅が事前に定められているため、利用したくても利用できないこともあります。

そのような場合、農家以外の方は准会員にならなければ加入できないことがあります。


学資保険のポイントは返戻率?

株式会社プラスアールが運営するカラダノート「学資保険に関する調査」(2015)によると、学資保険に未加入の回答者に加入にあたって一番気になることを質問したところ、「払ったお金のうちどれだけ戻ってくるのか(返戻率)」と答えた方が最も多いという結果になりました。

さまざまな保険商品のなかでも、子どもの教育資金準備として加入する学資保険では、この返戻率に注目することが重要と考える方が多いようです。

返戻率とは?

返戻率は、契約者が保険会社に対して保険料として払込んだ金額の総額と、学資金として保険会社から受け取る金額から以下の計算の通り算出できます。

返戻率の計算方法

返戻率(給付率)=学資金の総額÷保険料(共済掛金)の総額×100

この数字が100%であれば、払込んだ保険料と同じ金額が学資金として支払われるということになります。

100万円の保険料を支払ったとき、返戻率が80%だと80万円、返戻率120%だと120万円の学資金が支払われるという計算です。

なおJA共済では、保険料を「共済掛金」、返戻率を「給付率」と呼びますが、本記事ではそれぞれ「保険料」「返戻率」と表しています。


大学入学にピンポイントで備える。学資応援隊のメリット・デメリット

冒頭に表で確認したところからさらに掘り下げて、「学資応援隊」のメリットとデメリットをみていきたいと思います。

学資応援隊のメリットとデメリット

メリット

年払いの返戻率が高いこと

デメリット

月払いの場合、シンプルな保障なのに返戻率が高くない

メリット

「学資応援隊」のメリットとしては「年払いの返戻率が高いこと」があげられます。

同じ保障内容で30歳男性が契約者である場合、月払いで保険料を支払った場合と年払いで支払った場合だと、年払いのほうが4.37%も返戻率が上がります。

ただし、年払いは12ヶ月分の保険料を一度に支払うので、当然ですが月払いより1回の支払い保険料が大きくなります。

年一度の保険料の支払いに備え、計画的に資金を準備することが必要となります。

デメリット

「学資応援隊」のデメリットとしてあげられるのは、「月払いの場合、シンプルな保障なのに返戻率が高くない」ことです。

「学資応援隊」への加入を検討する際は、先ほどメリットとしてあげた、年払いにすることがおすすめです。


教育費+子どもの万一に備える。「にじ」「えがお」のメリット・デメリット

次に、子どもの万一の保障と教育費の準備という2つの性質をもつ、「にじ」「えがお」について詳しくみてみましょう。

学資応援隊のメリットとデメリット

メリット

子どもの万一の保障を確保できる

デメリット

返戻率がそれほど高くない

メリット

メリットとしてはやはり、「子どもの万一の保障を確保できる」という点です。

死亡保障は、亡くなったときの保障のほか、所定の後遺障害の状態(両目の視力を永久に失った状態など)や重度要介護状態となった場合にも保険金が支払われます。

治療費や生活費に役立てられることがメリットといえます。

デメリット

「にじ」「えがお」のデメリットは、返戻率がそれほど高くない点です。

万一に備える保障が組み込まれている分、保険料も上がるため、同じJA共済の学資応援隊と比べても学資金の返戻率が低くなっていると考えられます。


ニーズに合った学資保険を選ぼう

JA共済の3つの学資保険の保障内容を詳しく紹介しました。

「学資応援隊」は、年払いであれば返戻率が高く、親に万一のことがあっても、子どもの教育費を確保するのにふさわしい商品です。

一方、教育費の確保をしつつ、子どもの万一に備えたいという方は、「にじ」「えがお」を検討するのも手です。

ご自身のニーズに合わせて、適切な学資保険を選びましょう。

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