| ■日本の健康保険は海外でも使えるの? |
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普段使い慣れている日本の健康保険の、海外の医療費に対する適用はどうなっているのでしょうか。1981年3月からの「健康保険法の一部改正」施行により、海外での医療費についても健康保険が適用されることになりました。海外で医者にかかったら、病院から医療報酬明細書をもらって、社会保険事務所に提出すれば、日本の「診療報酬」に見合った額が払い戻されます。
しかし、次の理由からあまり役立つケースがないのが実状です。 |
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海外旅行保険のような現地支払サービスがない。 |
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支払い基準には、日本国内の基準が適用されるため、かかった医療費の100%が支払われるとは限らない。たとえば、日本での盲腸の診療報酬が仮に8万円なら、現地で盲腸の手術費が3000ドル(約30万円)かかったとしても、支払額は8万円のみ。差額の22万円が自己負担になってしまう。 |
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現地語でかかれている請求書類には日本語訳を添付しなければならず、
また手続きにも時間がかかる。 |
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海外旅行のような救援者費用、賠償責任、携行品などの幅広い補償がない。 |
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